マイホームの庭の景観がなんか寂しい…
庭の雑草処理が面倒くさい!どうにかしたい!
一戸建て住宅にお住まいのあなた。そんな悩みはありませんか?
私は庭の雑草処理が面倒でしょうがないです。
抜いても枯らしても毎年生えてくる雑草にはうんざり…
そんな訳でついに重い腰をあげて本格的に雑草対策と景観アップも兼ねて庭に人工芝を敷くことに決めました。
業者さんに依頼したいところですが貧乏なのでケチってDIYで敷きたいところ。
とはいってもどんな人工芝が良いかわからない…
そこでDIY初心者でも簡単に手に入るホームセンターの人工芝について調査!
分かったことを記事にしていきます。
今回はビバホーム編!
↓我が家が実際に買った人工芝はコチラ↓
我が家の庭
引っ越して5年が経過した庭です。当時はケチって庭の外構を頼みませんでした。2年目ぐらいの時に砂利を敷いたのですが4年経過したらこんな感じに雑草だらけ…時々抜いてこの状態を保ってる感じなので少しでも放置しようものならあっという間に雑草ジャングルと化すでしょう。
せめて防草シートだけは敷いておけばよかった…
この庭のウッドデッキの前のスペース約2.5×8メートルに人工芝の施工を考えています。
子供達が遊んだ水槽、虫網、サンダルが放置はご愛嬌‥
人工芝のチェックポイント
それぞれの人工芝に対し下記のチェックポイントで見ていきます。品質において重要な部分『耐久性』や『対候性』なども確認したいところですがこればっかりは使ってみないとわからないので保留です。実際に使っている方のレビューとかあればいいんですが…。
チェックポイント
- 商品名
- 値段
- 芝高さ
- 密度
- リアル感
- 付加価値
- 材質
- 使用用途
『ビバホーム』と『ナフコ』の人工芝
早速最寄りのビバホームへ行って調査開始。
※この後ナフコにも立ち寄ったのですが同じ製品を取り扱っていました。
調査結果
チェックポイント | 結果 |
---|---|
商品名 | ロングパイル人工芝 |
価格(税抜) | ¥20400 |
芝高さ | 31㎜ |
密度 | △ |
リアル感 | △ |
付加価値 | UV効果、ヘルスプロテクター、FIFA認定工場生産 |
材質 | ポリエチレン、ポリウレタン |
使用用途 | 景観(スポーツ目的での使用不向き) |
5段階評価 |
付加価値解説
クッション性
ビバホーム従来取扱品と比較するとクッション性が向上しているようです。確かに実際に触ってみた感じでは子供達が転んでも安心感はあります。…が先にカーマの人工芝を見てしまっていますのでそちらと比較すると少し物足りない感があります。
素人の主観ではありますがクッション性を謳っている割には物足りないかと…
FIFA認定工場生産
FIFA認定工場生産…認定品を作っている工場で作られた製品?ということなのでしょうか?それとも製品自体がFIFA認定を受けている?
少し微妙な表現ですよね…FIFA認定自体は厳しい内容のようなので環境性、耐久性において信頼はおけるのでしょうか…
ネットで調べてみても有力な情報を見つけることができませんでした。
でもサッカーで有名なFIFAが認めている工場ですから期待してしまいますしサッカー好きな方からすると魅力的なのかもしれませんよね!
実際に触ってみた感想
記事内でも触れましたがクッション性に物足りなさがありました。これは芝葉の密度に関係しているように感じます。
芝を指で少しぐりぐりしてみると基布部分にすぐに指がついてしまいましたので密度は低いと考えられます。
芝葉には枯葉色の葉も織り込まれており本物感はありますね。
価格設定も低いのでこの価格で手に入るクオリティとしては良いのかなと感じました。
↓まとめ記事はこちら↓
『カーマ』『ケーヨーデイツー』編はこちら
『カインズホーム』編はこちら
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